事業内容成形金型についての技術対応
移管金型成形サ-ビスの特徴
技術と柔軟性
技術レベルの高い金型メ-カ-数社と提携しておりますので
古い金型、壊れかけの金型であっても可能な限りメンテナンスを行い生産できるように致します。
- 金型メーカー
当社成形技術
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- 手バラシ金型等の何十年も前に作られた旧式の金型でも経験豊富な技術スタッフが金型の取扱方法を分析致します。
- 成形条件表・マニュアルのない製品であっても材料の種類、製品の大きさ・形状等から成形条件を導きます。
- 高度なニーズにも
お応えできる生産体制 - 材料メ-カ-、公設試験研究機関、大学とも様々な形で連携しておりますので難易度の高い樹脂成形に関してもチャレンジできる体制を整えております。
移管金型成形プロセス
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成形内容の
ヒアリング金型の大きさ、成形品の内容、成形材料の種類、インサート金具の有無、必要な生産数量等についてヒアリングさせていただきます。
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金型の分析
ヒアリング後折り合いがつきましたら金型をお送りいただきまして金型の状態、どの成形機に合うかなどをお調べいたします。
移管金型の場合、経年劣化等によってメンテナンスが必要な場合がございますので提携している金型メーカーとメンテナンス内容をチェックいたします。京阪神エリアでしたら金型の引取りも可能です。 -
試作・
品質確認金型の分析・メンテナンスが終わりましたら試作を行います。試作で出来上がったサンプルを基にお客様のほうで品質確認していただきまして合格をいただいてから量産成形に進みます。
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生産
(納品)生産(量産)・品質確認を経て、
お客様に出荷・納品させて頂きます。
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圧縮成形(テバラシ金型) -
圧縮成形(インサート成形) -
圧縮成形(布チップ材料) -
圧縮成形(BMC材料)