企業情報
- 会社概要
- ご挨拶・会社方針・沿革
ご挨拶
泰山北斗(たいざんほくと)「多くの人に喜ばれるものづくり企業を目指して」
今村化学は1968年創業以来、圧縮成形のプラスチック製品を世の中にお届けして参りました。
私たちがつくるプラスチック製品は工業用製品でありますので、あまり皆様の目に見える場所には使われておりませんが、社会の礎となる航空機、鉄道車両、電力設備などの部品として使われております。私たちは常により良いプラスチック製品を作ることを目標とし、お客さまに満足していただくことが願いです。そして人々に快適で豊かな暮らしをしていただくことを目標としております。
これからも私たちは圧縮成形プラスチック製品のトップ企業を目標に邁進いたします。「皆様に喜びを、私たちに喜びを」、それが今村化学のモットーです。
代表取締役 今村 正弘
今村化学の経営方針
経営理念
- 1ものづくりを通じて、社会に求められる企業となり、お客様と地域の発展に貢献する。
- 2社員一人一人が夢と喜びを感じられる会社になり、皆で幸福になる。
- 3時代の変化をとらえ今、未来の技術・製品・サービスを創り出す。
環境経営方針
有限会社今村化学は、ものづくりを通じて環境の保全と改善に向けての取り組みを積極的、継続的に行い、地球環境保全が人類共通の最重要課題であることを認識し、循環型社会実現のため、以下のことを取り組むことで、持続的発展が可能な社会の実現に貢献します。
- 1循環型社会推進のため、グリーン購入やグリーン調達を推進します。
- 2省資源、省エネルギーの推進による二酸化炭素の削減、廃棄物の削減、リサイクルの推進及び節水に積極的に取り組み、環境保全の向上に自主的、積極的に取り組みます。
- 3循環型社会推進のため、グリーン購入やグリーン調達を推進します。
- 4可能な限り、化学物質使用量の削減に努めます。
- 5地球環境保全のため、環境配慮型製品の開発を推進します。
- 6上記の環境方針達成のため、環境マネジメントシステムを確立し、実行し、維持し、定期的に見直します。
- 7本方針は文書化し、一般に公開します。
会社沿革
1968年 6月 |
今村製作所創立 ガラス繊維強化プラスチック成形品の製造開始 |
---|---|
日東成形(日東電工グループ)の協力工場としてプリミックス成形品の製造開始 | |
1985年 4月 |
マイコン制御100t圧縮成形機の導入 |
1988年 11月 |
有限会社今村化学設立 |
2006年 1月 |
太陽光発電システム導入 |
2008年 5月 |
工場・検査室の増設 |
2008年 9月 |
トランスファー成形機70t導入 |
2009年 3月 |
耐電圧試験装置の更新 |
2009年 4月 |
電力事業関連商品企画開発・発足 |
2009年 4月 |
電力関連商品バイパスケーブル開発開始 |
2009年 4月 |
電気工事用工具設計開発事業の開始 |
2010年 1月 |
同 実用新案出願 販売開始 |
2012年 9月 |
エコアクション21認証取得 |
2012年 10月 |
産学連携CFPR開発事業開始 |
2013年 1月 |
デジタル電力量計用アダプター(端子台)開発完成 |
2013年 2月 |
同 意匠登録出願 営業開始 |
2013年 3月 |
デジタル電力量計用アダプター(端子台)試作商品照会開始 |
電力線高調波除去装置接続器具 某社採用決定・成約 | |
2013年 3月 |
自社開発製品“無停電バイパス工具類”の製造販売開始 |
2013年 5月 |
電力線高調波除去装置接続器具 製造開始 |
2013年 6月 |
デジタル電力量計用アダプター(端子台)商標登録出願 |
2014年 4月 |
原工場増設 |
2014年 9月 |
2014年度大阪ものづくり優良企業賞受賞 |
2016年 1月 |
当社開発製品60A用無停電バイパス工具が、(株)きんでんの認定工具として採用される |
2022年 9月 |
2021年度のものづくり補助金の採択を受けタッチパネル式200t圧縮成形機を原工場に増設 |
2023年 6月 |
たかつき環境市民会議主催のCO2削減(省エネ・節電)&プラごみ削減コンペにて省エネ大賞受賞 |