事例紹介

Case. 06高圧カットアウト保護カバーの開発

電柱や高所に設置する碍子(主に磁器で出来ている)を保護するカバーの製作を頼まれました。

条件は以下の5点です。
①運搬中や施工後も磁器でできている碍子を保護できる緩衝材として優れていること。
②対象物に巻き付けるため、形は対象物にフィットし伸び縮みすること。
③緩衝材であるため簡単に破損してはならないので裂けや破れに強いこと。
④施工後に外し忘れが多くこの保護カバーが付いたままが多いので目立つ色であること。
⑤屋外で使用するので自然環境に耐えなければならないため防水タイプでなければならないこと。
これら5点を満たすのが今回使用した素材です。

形はある程度お客様に決めて頂いていたので、サンプルを元に図面を書きその図面で製作したのですが、素材には苦労しました。
中身はスポンジですぐに決まったのですが、スポンジはすぐに裂けてしまいます。外側に破れに強いジャージ素材を積層することでその問題は解決しました。図面、素材が決まったので量産できました。
こうして保護カバーができました。この円筒型高圧カットは全国で使用されているので、弊社のカバーを使用してみて下さい。

サンプルの無料貸し出しも行っております。是非お問い合わせください。

高圧カットアウト保護カバーの開発
高圧カットアウト保護カバーの役割とは・・・

円筒型高圧カットアウトの運搬中、工事施工中の破損を防ぐための保護カバーです。
外側はSTDジャージ素材で伸縮性に優れ、保護する対象にそった形状でフィットします。
STDジャージの色は黄色で、施工終了後の取り外し忘れを防ぐ目立つ色とし、
同じ糸種で編んでおりますので、裂けに強い素材となっております。
内側はCRシートという発泡体で緩衝材として優れ、接触や落下に関してある程度
対象物の破損を防ぎます。また寸法に関しましては円筒型高圧カット2種類の形状、
両タイプに合うサイズとなっております。

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