私のメインギターのゼマイティスのアンタナスです。今年のバンド初練習はこのギターを弾きました。
ボディのメタルフロントに惹かれて購入しました。アルミニウムのプレートに彫金が施されているのです。ボディの形はギブソンのレスポールに似ていますが、ゼマイティスはボディがレスポールより重さが軽く、出てくる音も少し柔らかいです。
現在のゼマイティスは神田商会が作ったギターです。私はひとつグレードが下のカシミアも持っていて、こちらはサブとして使用しています。
アンタナスの音はカシミアに較べ、密度の濃い音がします。カシミアより重みがあるかなという感じです。今のところお気に入りのギターサウンドです。
そしてバンドの方はといえば、ベーシストが脱退したので、リーダーのヴォーカル・ギターのハタボーがヴォーカル・ベースに変わりました。3ピースバンドになりました。楽器がギター、ベース、ドラムの3つです。
今はまだバンドの音の形がまとまっていないです。調整中の段階です。とりあえずオリジナル3曲を練習しています。
早く音をまとめて、曲も増やしてライブが出来るように頑張りたいです。
次の練習は2週間後の土曜日です。
土曜日に3年ぶりに矢沢永吉さんのライブに行きました。一昨年は年末のツアーがあったのですが、都合がつかず行けなかったのです。そして昨年は矢沢永吉さんのソロデビュー40周年だったので、9月に東京ドーム公演があったかわりに年末のツアーが無かったのです。
そういう訳で3年ぶりのライブ参戦になりました。場所はいつもの大阪城ホールです。大阪初日です。今年はチケットを取るのが難しかったため、立ち見のチケットで見に行きました。チケットの整理番号は28番と良かったのですが、車で大阪城ホールに行くのに手間取ったため、開演5分前に大阪城ホールの入り口に着きました。結構冷や冷やものだったです。
時間が無かったので、とりあえず入り口から1番近いホールの中に入って行きました。するとステージの真左の場所でした。立ち見は1番上段に行かなければいけないのです。上に行くとやはりすでに立ち見のお客さんもいっぱいいました。私は後ろでもなんとか見える場所を探しました。すると昇り降りする階段の上の一つに女性の方が前におられました。その少し後ろからステージがなんとか見えたので、そこに陣どりして永ちゃんを見ることにしました。
そうこうしているうちに永ちゃんが登場し、至極の2時間が始まりました。
おそらくアンコールを含めて23曲の熱演を堪能しました。
写真は開演直前の物販コーナーです。
この前の僕たちのバンドエアープランツの練習している大阪吹田のスタジオユーに、エアープランツのリーダーのハタボーのお友達のバンドcolorfulさんが来られました。colorfulさんはヴォーカル、ドラムス、ベース、フルート、サックスの５人編成のバンドです。女性４人、男性１人の構成です。エアープランツの練習を見学に来られました。そしてどうせならということでcolorfulさんの演奏を聞かせていただきました。colorfulさんは秦基博のひまわりの約束をカバーされていました。みなさん楽しそうに演奏されているのがとても良かったです。colorfulさんのベースの前田さんは普段はウッドベースのエレキサイレントベースを使っておられるとのことです。そしてなんとエアープランツのベースも担当していただくことになりました。そうなんです、ベースのおじんが脱退したのです。それでエアープランツは困っていたのですが、前田さんのおかげで助かりました。またこれからの練習が楽しみです。また４月12日に西宮のGALWAYで初のライヴもされました。
今日は私が使っているギターのピックを紹介します。
勤務している今村化学が製作しているカーボン製のギターピックを使用しています。
今村化学のギターピックは正式にいうとCFRP製です。
CFRPとは、日本語訳で炭素繊維強化プラスチックまたはカ-ボン繊維強化プラスチックといわれる複合素材でFRP（ガラス繊維強化プラスチック）の仲間であります。特徴としては軽量、高強度、耐酸性、耐アルカリ性、X線の透過性が高い、熱に対する寸法変位が非常に少ないといった優れた性質、美しいデザイン性を有しています。
近年では、軽量、高強度の特性から、航空機等に使用量が急増し、最新の旅客機では、機体構造重量の50％以上を占めるまでになり、今後も多種多様な分野に使用されるであろう非常に将来性のある素材です。
今村化学のギターピックはまだ量産しておらず、ハンドメイドの試作段階ですが、この先、型を作り量産する計画もあります。
今村科学のギターピックはカーボンで出来ているので薄くても強度があります。普通のギターピックのソフトぐらいの厚さで今村化学のギターピックはハードくらいの硬さがあります。とてもギターが引き易いです。
今村化学のギターピックはカーボン特有の模様が出てくるので、アクセサリーとしての美しさもあります。
こちらは今村化学オリジナルのギターピックアクセサリーです。
画像はありませんんが今村化学オリジナルのギターピックネックレスもあります。
この今村化学のギターピックやアクセサリーが市場に流通すればいいなと思っています。
今日、月曜日に中島みゆきさんのコンサートを見に大阪のオリックス劇場まで行ってきました。オリックス劇場はいつも車で行ったいたのですが、今回は電車で行きました。すると場所を間違えて反対方向に行ってしまいました。なんとかオリックス劇場にたどり着いたら、みゆきさんのポスターが貼ってあったのでカシャッ
そうなんです、今日は大阪の初日だったのです。今年はみゆきさんがデビューしてから40周年の記念の年なのです。そして11月から来年の２月にかけて東京10回、大阪５回のコンサートがあるのです。今回は地方のコンサートがないのです。コンサートスケジュールが発表されて、今回はチケットが取りにくいだろうなと思い、ファンクラブに入りました。そのおかげで前から11列目のど真ん中の席をGET出来ました。そしてどういう内容の選曲になるかものすごく期待していました。
コンサートが始まり、２曲目にこの20年間聞きたかったやまねこが演奏されました。イントロを聞いた瞬間に分かりました。次々に繰り出される名曲の数々、しびれました。アンコールを含め、３部構成のコンサートで２時間50分ありました。いやぁみゆきさんは綺麗でした。行って良かったなぁとつくづく思いました。ちなみにコンサートミュージシャンは18人と多かったです。右からヴァイオリン、チェロの弦が７人、キーボードが３人、ドラム、ベース、ギターが２人、パーカッション、コーラス３人です。これがセットリストです。
終演後のオリックス劇場前です。
コンサートの余韻が漂っていました
日曜日はバンドエアープランツの練習の日でした。いつもは大阪吹田のスタジオユーを使っているのですが、今回は予約が取れなかったので、大阪難波のベースオントップで練習しました。
難波のOCATの近くにあるビルの地下１階にある練習スタジオです。スタジオの部屋は３室あります。エアープランツはbeta室を使用しました。鏡張りの部屋なので自分の演奏しているポーズがチェックできるのでうれしいです。
いつも通り夜の６時から10時まで練習しました。その後ファミレスに場所を移し、夜の１時までミーティングをしました。
今日日曜日はバンド♪エアープランツの練習の日でした。今日エアープランツは練習スタジオを、いつもの大阪吹田のスタジオユーではなく、大阪市旭区の大阪市立芸術創造館を使いました。エアープランツは近々レコーディングをするので、その下見を兼ねて大阪市立芸術創造館のスタジオを使用しました。練習は６時からなのでその前に腹ごしらえをするのですが、今日は大阪市立芸術創造館の近くの餃子の王将で食事をしました。いつものように大阪高槻組３人で餃子の王将で食べました。ハタボーと私は中華丼と餃子二人前を、おじんは天津飯と餃子二人前を注文し、お腹を満たしました。これだけ食べても１人千円弱なので、餃子の王将は安いですね。それに美味しいので言うこと無しですね。そして練習をする大阪市立芸術創造館に向かいました。
日曜日はバンドエアープランツの練習日でした。いつものように練習前に大阪摂津市一津屋の天下一品のこってりラーメンを食べ、吹田のスタジオユーに行きました。今回も18:00~22:00まで４時間練習しました。今日はエアープランツのベースのおじんをピックアップします。今では年齢からいうとおじんというあだ名はおかしくないのですが、実はおじんは中学生の頃からおじんと呼ばれていました。その理由は誕生日が９月15日の敬老の日に産まれたからです。昔は９月15日が敬老の日と決まっていました。私はおじんと高校からの付き合いがありますが、おじんというあだ名を別に嫌がっていることは全くありませんでした。19歳から24歳までは付き合いが途切れていました。２４歳で一緒にバンドを始めることになりました。その時はおじんはギター担当だったのです。私もギター担当で、おじんはリズムギターの担当でした。それが38歳からベースにパートチェンジして、今日まで来ています。普段は地味な服装ですが、バンド練習日にはわりと派手目な服装にするようにしています。それで今日は赤色のTシャツを着ています。次回はどんな服装で来てくれるか楽しみです。
お盆休み最終日の日曜日、エアープランツの練習日でした。エアープランツは近いうちに曲をレコーディングする予定です。ですので練習前にレコーディング施設の見学に行きました。場所は大阪旭区の大阪市立芸術創造館というところです。立派な広いレコーディングスタジオとコンソールルームがありました。プロ仕様の本格的設備でした。コンソールルームにはプロツールという設備が整っていると説明していただきました。私はシステムに疎いのですが、エアープランツのリーダーのハタボーによると良い設備だということでした。メンバーのみんなと話し合い、一度練習で使ってみようということになりました。大阪市立芸術創造館のレコーディングスタジオはレコーディング用のスタジオなので、歌やコーラス用のミキサーが無いので、インストゥルメンタルのみの練習になります。でも大阪市立芸術創造館のレコーディングスタジオのような立派なスタジオで練習が出来ることは心がワクワクします。大阪市立芸術創造館のレコーディングスタジオの説明を一通り受けて、見学も終わり、メンバーみんな練習をする大阪吹田のスタジオユーに向かいました。
大阪茨木にあるイオンシネマで中島みゆき縁会2012~3劇場版のアンコール上映に行きました。私はこの中島みゆき縁会2012~3のブルーレイを持っています。しかし大画面で中島みゆきさんを見たくてイオンシネマに来ました。実はこの中島みゆき縁会のコンサートも見に行きました。大阪四ツ橋にあるオリックス劇場の最前列で中島みゆきさんを見ました。だから思い入れが強いのです。中島みゆき縁会は地上の星､空と君のあいだに、時代、最後の女神などのヒット曲はもちろん、27年振りの演奏になる世情まで披露されました。世情は３年B組金八先生の加藤という生徒が警察に学校で逮捕された時に流れた挿入曲としても有名な曲です。それを生で聞くことができたので、感動ものでした。中島みゆき縁会のエンディングはヘッドライトテールライトでした。本編約１時間40分くらいでした。大画面ならではの迫力や細かいところまで見ることが出来ました。
