Case. 14電源の取出し及び対象電源を監視する為の電線と装置の接続を目的にIPPを開発

- 概 要
- 電源の取出し及び対象電源を監視する為の電線と装置の接続を目的にIPPを開発しました。
弊社のIPPを使用することにより無停電で電気を取出したり、対象の電源を監視するための装置と電線を
接続できます。
電気を高圧電圧で引き込む需要家様のキュービクル内や電気室内に100/200V電源を設置したり、
対象電源を監視するための装置と電線を接続できます。
高調波を取り除くための装置の電源を取り出したり、その装置と電線を接続するのに
弊社のIPPを使用できます。
工事は無停電で行えますので、設置するための停電のお知らせは必要ありません。
弊社がこのIPPを開発するに至った理由は、お客様の声でキュービクル内や電気室内など低圧単相電源のない
場所で高調波除去装置などの装置を動かしたいという声が大きかったからです。通常、装置と電線を繋ぐためには停電して活線電線の被覆を剥がなければなりません。
弊社のIPPを使えば停電する必要や電線の被覆を剥ぐ必要がないのです。
IPPを使えばより安全により速く施工出来るということです。
今現在ではデマンドを コントロール、要するに電気の使用量を低くおさえる為に使われたりしています。
省エネや環境保護につながるでしょう。
このように電気の無い場所で是非一度、弊社のIPPをご使用ください.